だらだらとブログを半年運用してみた。どのくらいアクセスが来たのか!? 実績報告
目次
なるほど、参考にしよう https://t.co/O8BAejHtoH
— s-yoshiki | スクリプトカス (@s_yoshiki_dev) 2018年9月8日
概要
https://tech-blog.s-yoshiki.com/ 2018年の年始にこのブログを開設しました。
それから半年が経ったので、とりあえず実績を公開して、色々な観点から考察してみることにしました。
考察
Google Analyticsとかのデータを引っ張ってきました。
余談ですが、GoogleAdSenseを利用している場合、アクセス数と収益がデータとして結びつくような記事を投稿するとGoogleにBANされるそうです。
月/週/日 別のアクセス数の推移
5月くらいから伸びはじめてるのがわかるかと思います。アクセス数と流入元との関連
7月までは他のサイトから流入がほとんどだったのに対し、8・9月はGoogle検索からの流入が目立ちます。
Google検索での状況
何らかのキーワードでググった際に、2693回検索結果に登場し、そのうちの168回のクリックがありました。クリック率は6.2%となってます。 平均25.7位とあるので、だいたい2ページ目に登場するということなのでしょうか。
クエリとクリック数と表示回数
思ったよりライトなキーワードが目立ちます。
とにかくアクセス数稼ぐならニッチすぎない方が良いのかもしれません。
打ち立てた施策
おそらく何も施策を適用しなかったら開始した頃のアクセス数と変わらなかったのかもしれません。
具体的にどんなものを適用したのかというと、
- Google Analytics
- Google Search Console
- SNSからの流入
- SEO対策
Google Analytics
これは必須だと思います。アクセス解析に関する部分全般はこれで行います。アクセス数が伸びるとニヤつきます。
Google Search対策
Google Search Consoleから登録を行いました。
手間もかかりませんでした。ついでにサイトマップやrobot.txtとかも最適化しました。
SNSからの流入
とりあえずTwitterから。バズった時だけは反応が良いですが、普段は何の効果もありません。いかに炎上できるかが鍵だと思います。
SEO対策
All in One SEOとかいうプラグインを使ってます。
検索エンジン最適化ということですが、ヘッダとかmetaタグを自動的に最適化していることでしょう。
実際には何なのかよくわかってません。
広義の意味として上記の施策も全てひっくるめてSEO対策と言って良いのかもしれません。
ヒストリ
開設〜放置
2018年1月ブログ開設。濃い内容の技術ネタを中心にずらずらと書いていくことを決め書き始めました。
ところが書くことが全く無く、3行以上書くだけで吐きそうになるのでwordpressのログイン画面を見るのさえ嫌になりました。 それから2〜3カ月は放置とログインを繰り返しながら月1~2件のペースで投稿しました。
この間はめんどくさすぎて、SSLの証明書が切れていようが、大量アクセスがあろうが放置していました。
再スタート
2018年5月、PythonのWebフレームワークのDjangoに関する記事とJavaScriptネタ全般のアクセス数が伸びを見せ始めたので、再び戻って書き始めることにしました。
Qiitaからの流入
2018年6月、過去にQiitaに記事をいくつか投稿しており、Qiitaの記事の参照元にこのブログのリンクを載せたところ記事が伸び始めました。
急低迷
2018年7月の中旬くらいからアクセス数が落ち始めました。
これまで、アクセス数の大部分を外部リンクからの流入に頼っていましたが、その流入数が急激に落ち始めました。
外部リンクを載せていた記事自体が検索に引っかからなくなってきたのだと思います。 また、サブドメイン名をコロコロ変えていたため、リンク切れが多発していたり、
検索エンジンを困らせていたことも原因の一つだと思います。 この頃のアクセス数は週に10数件程度だったかと思います。
復活
2018年8月、いくつかの施策を打ったことで、アクセス数が回復しました。
以前はアクセスの多くを他記事からの流入に頼ってましたが、
今では検索エンジンからのアクセスが80%以上を占めるようになってきました。
まとめ
まだまだやめへんで〜